喘息にこんにゃくが良い

わたしが喘息を発症したのは32歳の、ある夏の日曜日の夜。
今からもう5年近くも昔の話になります。
自分の体調もままならない中、ご近所で旦那さんが単身赴任中の2人の幼稚園児のママさんで、しかも妊娠中だった方のお引越しの手伝いをした割とすぐ後でした。
引越し当日も殆ど何も荷物をまとめていられなかった彼女のお部屋で荷物をまとめ、それから、当日は空港へ送ったりと、何だか咳が出てきているなーと思いながらも、何とか切り抜けました。
そして、日曜の晩、10秒として止まっていてくれない咳が襲ってきました。
当時わたしも幼稚園児を抱えている母ですが、ケンケンヒューヒューという、まさに喘息特有とも言えるような咳が出てきて息を吸っているはずなのに肺に入っていない感覚のまま、寝かしつけていました。
わたし、大丈夫か?と、少し焦りました。
こんなんじゃ死んでしまうと、焦ったんです。
でも子どもは寝かしつけなければならないし、それに、日曜の夜だから病院もやっていないでしょう、どうしよう、とりあえず寝てくれ〜と思いながら、だけど当然ながら咳もひどいのでなかなか眠てはくれませんでした。
夫には「そんなうるさかったら寝ない!うるさい!!」と、怒鳴られましたが、毎度、どうしてこんな人でなしなんでしょうね。うんざりします。たいてい人が具合悪い時に限って、追い打ちをかけるように冷たい言葉をかけてくるので、わたしはその度に自分が選んだ結果に対して自分の目のなさに落ち込むと同時に、この先一緒にいることに疑問を感じるのです。
そんな夫は趣味の山登りの後だったので、息子が眠った後、どうせ寝られないんだろうから山登り用に持って行って余ったお菓子でも食べていたらとくれました。
わたしはその時、こんにゃくゼリーとガムを食べたんです。
すると、ずっとやまなかった咳が、ふと1分ほど収まっていて、回数も一時的に減ったことに気がつきました。
あれっ、治ってくれるのかな?と思っていると、また嫌な咳がどんどん力を増してきて復活するのを感じました。
待て待て、これって今食べたガムのおかげか?と思い、もう一度ガムを食べたが効果なし。
それならこんにゃくゼリー?と思い、再び夫に催促するももうない、ということで冷蔵庫を探してみると、かろうじて1丁あったんです。
そして、大急ぎで少し食べ始めてみると、なんと咳が止まることを実感できました!
どうしてだろう!?不思議だわ、と思いつつ、ネットを検索してみると、「こんにゃくには喘息に効く酵素が入っている」と。
なんという奇跡的な体験でしょう。
夫がたまたまこんにゃくゼリーをくれなかったら、わたしは夜通し喘息に苦しんでいるところだったのに、本当に助かりました。
こんにゃくを1丁食べきると、それでもまだまだ苦しいことには変わらなかったのですが、なんとか眠れそうな程度に落ち着くことができました。
そして眠り、翌朝、病院へ行こうと思っていたところを、こんにゃくをまとめ買いするためにスーパーへと行きました。
病院へは行こうかどうしようか悩みましたが、行かないで頑張ってみようと思いました。
というのも、その頃のわたしは、食事とアトピーは関係する、そして喘息も一緒だということを、アレルギー科の医師から聞いており、食事を改善していたところだったからです。

こんにゃくを食べることはまず第一に、食事で徹底したのは、毎日こんにゃくを1丁食べることです。
それと、甘いものは厳禁であること。
さらには根菜類をなるべく食べるようにしながら、喘息改善のヒントとして以前ブログに書いたことに注意すると、もっと回復は早かったはずです。

それでも、2週間、毎日こんにゃくを1丁、とは言っても時々辛くて半丁程度になってしまったこともありますが、ほとんど食べて、咳がすっかり良くなったんです。

その後も風邪などの時には咳喘息を併発することもありましたが、こんにゃくを食べると回復しましたし、日頃から食べるようにしておけば予防になることにも気がつきました。

こんにゃくの選び方は、後ろの品質表示をみてください。
海藻が混ざっているものより純粋なこんにゃくがいいと思います。
そして、直接こんにゃく芋から作られる生こんにゃくと、一度こんにゃく芋を乾燥させたものから作られる、普通のこんにゃくとがあるのですが、わたしはなんとなく生こんにゃくの方が効果があるのではないかと思っていたのですが、こんにゃくの産地は通常群馬県です。土壌に堆積する放射能のリスクを考えると、乾燥させて放射能値が少しでも低くなる通常のこんにゃくが、お値段も手頃ですし、いいのではないかと思っています。

こんにゃくは、喘息には外せないアイテムだと思います。
発作時には特に実感できるはずなので、長年喘息を患って苦しい思いをしている方も、ぜひ試してみてください。


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